WDRCはこんな団体です
 WDRCは、1997年ころから、町田市、日野市、多摩市、清瀬市に住む在宅障害者と施設在住障害者があつまってつくった学習会「アクセスウエルフェアー」が前身です。当時のわたしたちの関心は、自立生活をする障害者と施設で生活をおくる障害者が対話をすすめ、地域社会における障害者のあたらしい生活像を社会に提起することにありました。具体的には、自立生活の可能性を追求すること、施設の現状を告発すること、そして障害者の視点からみたあたらしい福祉機器を自分たちの手で創ることをめざしていました。
 

 そんな時、二つの大きな波がやってきました。
 ひとつめは、「特定非営利活動促進法」の制定でした。この法律ができたとき、いくつかの戸惑いはありましたが、「わたしたちの手でわたしたちの事業をおこすことができる」と思ったのです。
 ふたつめは、「支援費制度」の実施です。「支援費制度」はこのホームページの「障害者ホームヘルパー派遣事業」のところでくわしく説明していますが、これは戦後の福祉六法体制下で形成されてきた「措置制度」からの大転換であり、在宅のみならず施設在住障害者の生活にとっても、きわめて重大な影響を与えるということには、わたしたちはすぐに気がつきました。
 
 そこで、障害者のみならず健常者の人たちとも議論をすすめ、「障害者の生活は障害者自身でつくる」のだという理念をうちたてました。そして、その理念にしたがい、2000年9月、「特定非営利活動法人 福祉開発研究センター(WDRC)」を設立しました。さらに、措置制度下で「障害者ホームヘルパー派遣事業」の事業実績を2年間積み重ねたうえで、2003年4月から「支援費制度」の指定居宅サービス事業者となりました。

 これからのわたしたちは、4つの方向にむけてあゆみつづけます。
第1は、「障害者ホームヘルパー派遣事業」の実施を通じ,障害者の真の自立を支援することです。
第2は、あたらしい福祉機器を、障害者の視点から研究し開発することです。
第3は、それらの活動をつうじ、町田市における地域福祉の発展を担う団体となることです。
第4は、障害者の視点や意見を常に発信することで
日本政府や自治体の障害者政策に影響を与え
必要な施策の実現にむけて努力することです。

こんな私達ですが、みなさまのご支援と,助言をおまちしております。
事 業 紹 介
○GENKI(元気)事業

プロのホームヘルパーが在宅の身体障害者、知的障害者、精神障害者のお宅にうかがい、日常生活支援や家事援助などを行います。

○ほのぼの 事業

GENKI事業部同様、プロのホームヘルパーが在宅の高齢者のお宅にうかがい、日常生活支援や家事援助などを行います。

○MUGEN(無限)事業

新しいコンセプトの福祉機器を、障害者の視点とプロの技術者の手で研究・開発します。

○ウエルウェーヴ事業

障害者のホンネがみえる情報誌『ウエルウェーヴ通信』を発行します。
福祉開発ってどんな事業所?

2004年の福祉機器展の1コマ
ムゲン事業部で試作した台車に乗っています
らくち〜ん♪


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